ばあちゃんとわたし NO.0
ばあちゃんとわたし
0章 夢探し
わたしのばあちゃんはとてもひと思い、だけど自分に厳しい。
そしてばあちゃんは器用だ、それは料理も裁縫、人間関係にも
ばあちゃんは話し上手。それは盛り上げ方も真似できない、人を笑顔にしてくれる
なのにおしとやかである。
そんな祖母の姿をみて小学5年生の時に祖母みたいな人になりたいと思った。
祖母はいつもこの言葉を私に言ってた
生きることに幸あれ
物心ついてきた頃からずっと。その意味が分からず小6の卒業式の前日
祖母は倒れた
その頃の私はというとごく普通の生活を送っていたが家では反抗期を迎えていたため言葉遣いが悪かった。
祖母はいつも
相手の気持ちを考えてから行動しなさい
そう言われては「わかってるよ」と反抗していたころに祖母は倒れた
私は現実として受け入れることができなかった。
元々私の両親は共働きだったため、幼いころから祖父母にお世話してもらったため、何もかもが当たり前だった日常が一気に崩れたこの感情に気づけなく、ただただ頭が真っ白だった。
祖母はすぐ救急車に運ばれ、そして救急治療室で数か月入院することになった。
救急治療室は15歳以上からではないと入れないと言われたためずっと会えなかった。
祖母が救急車で運ばれ、私と弟と母親は家で待機することになった。
運ばれた後に状況をやっと理解できた
「ばあちゃん死んじゃうの?」
そう弟がふと口ずさんだ
その言葉に対して私は何も答えられなかった。
もし祖母が死んじゃったら
せめてありがとうと言いたかった
ずっと反抗してばっかな時期
悔しさしかなく、申し訳なさで胸が痛かった。
続きは次回投稿します!
最後までお読みいただきありがとうございました!
おはようございます
こんにちは
こんばんは
このブログを見ていただきありがとうございます!!
初めての投稿そして初めてのブログ開設というのもあり緊張しています。
このブログでは私の過去の話今の話自分の趣味などを投稿できればなと思います!
これから気長に投稿していきますので、よろしくお願いします!
まず初めに私の自己紹介から失礼しますm(__)m
名前はもんたです!(女です。。)
現在は医療学生の1年生です!
趣味はコスメ集め。アニメ鑑賞が好きです!
よろしくお願いします!!